32歳女性、専業主婦で2歳の女の子を育てています。

よその子の良い面と自分の子のダメな面を比べてしまって落ち込み、自分の育児に自信が持てず、育児のことで心底悩んでいました。

子育てが楽しくなるちょっとした習慣(日本公文教育研究会・子育て支援センター著)」という本の22ページ、「一人ひとり違うステキなところ」の章に書かれていた

「よその子が気になる」というお母さんには、我が子の「いいところ」とか、「昨日とは違うところ」などを探してみることをおすすめします。そうすることで、「うちの子はこれしかできない」だはなく、「うちの子はこんなことが出来る」という見方に変わっていき、「こんなことができた!すごいね!」と子どもをほめる機会がきっと増えていきますよ。子どもを幸せにできる一番簡単な方法は、お母さんがニコニコしていること。それだけで子どもは嬉しくて、幸せになれるのです。

という文章を読んだ時です。

娘が場所見知り、人見知り、後追いに癇癪も

娘は7か月位から場所見知り、人見知りが酷くなり、加えて後追いも1歳半までありました。1歳を過ぎたころからは癇癪も日に2,3度起こすようになり、更に気持ちにゆとりが持てずイライラしてしまう状態でそんな自分に情けない気持ちになり、また、駄目な母親で申し訳ないと思ったりしていました。

とにかく自分の育児に自信が持てずにいました。

主人は多忙な中でもよく家事育児に協力してくれて助かっていたのですが、あまり悩まない能天気な感じの性格で、相談しても「無理しんときや」「考えすぎないように」というのみで、気持ちに寄り添ってくれたりはなく、すっきりしないまま悶々と悩んでしまうことが増えてしまっていました。

娘は好奇心旺盛で活発な面もあったので毎日近所に散歩や時々児童館などへお出掛けもしましたが、よその子の良い面や成長を自分の子と比べては落ち込むことが多く、何のために出掛けたのか分からなくなってしまうこともありました。

また、外出を控えていると、身内や近所の人には「もっと連れ出さないと」「ママとばかりいるからや」と言われたりもし、正直誰にも会いたくなく、塞ぎ込んでしまいたい気分で限界でした。

そんな時に出会ったこちらの本を見て、沢山泣いて共感できる内容で、とても気持ちが楽になりました。

今まで色んなことを難しく考えすぎていて、娘にも求めすぎていて、可哀そうなことをしたと反省しました。

娘の癇癪が嘘のようになくなり、よく笑うようになった

それまでは早く大きくなって育児から解放されたいとばかり願ってしまっておりましたが、翌日から少しづつ今しかない貴重な娘との時間を心から楽しむこと、良いところを沢山見つけて褒めることを意識し娘に寄り添うような育児に切り替えていきました。

すると、娘の癇癪が嘘のようになくなったのです。そして娘も良く笑うようになり、今は2歳ですが人見知りはほぼなくなり、人と会ったりお友達と遊ぶことが大好きな子に成長しました。

娘のお陰で私も毎日有意義に過ごせており、育児が楽しいとやっと思えるようになりました。

育児中に暗闇のようなトンネルに入ってしまうと次々とネガティブな気持ちに襲われて更に辛くなってしまいます。

充分頑張っている自分をまずは褒めてあげて下さい。そして、少し子供と離れてリフレッシュする時間を作って下さい。誰かに相談してください。そうするだけでも、必ずトンネルの出口は見えてきます。