バイト代で親への仕送りをしている人の割合は?

国内の雇用者総数は平成23年度でおよそ
4444万人になるのですが、そのうちアルバイトや
パートなどの非正規雇用の方はおよそ
1068万人にも及び、全体のおよそ1/4ほどを
占めています。

 

単純計算で言えば働いている方の4人に1人が非正規雇用にあたりますので、
もはやパートタイム労働という選択肢は当たり前に存在するものとなります。

 

契約社員として働いている方もいれば、本業の後に副収入を得るために
働くケースもありますし、また主婦や学生の方が働く場合もあります。
以前はフリーターと呼ばれる新しい就労形態に大きなメリットを感じて、
バブル期やその後の就職氷河期にフリーターという選択肢をとった方が
多かったようです。

 

一方で非正規雇用は収入が低くなりがちで社会保証も限られたものとなるため、
将来的に不安を感じる方が非常に多くなります。

 

バイト代を仕送りしている人の割合

ではアルバイトとして働いている方の中でバイト代を親への仕送りに
充てている人はどれくらいの割合でいるのでしょうか。

 

この点に関しては公的な調査が行われていないため実数はまったく
不明となるのですが、学生の方や未婚者の方の場合はバイト代は
ほぼ自身の生活費にあててしまい親に仕送りをするケースはあまり
見かけることが無く、割合としてはほぼゼロに近くなります。

 

アルバイトといってもフリーターと副業者では割合がちがう

一方で既婚者の方がアルバイトなどで働く場合は、
本業以外で収入を増やしたいことから働くケースが多いため、
バイトで得られた収入は貯蓄に回すなどすぐに使うことが無く、
そうした中で余裕がある方の場合は親への仕送りに
バイト代をあてるケースが少なからずあります。

 

とはいえ元より親に仕送りをする世帯の割合はおよそ2.4%に留まるため、
アルバイトなど副業をした上で送金するケースはさらに少数となります。

 

ただ他の世帯でお金を渡していなくても個々の実家の事情で
必要になる場合もありますので、定期的に帰省する中で最近に
暮らしぶりなどよく確認しておき、必要性がある場合には
積極的に送金しましょう。