親への仕送りはいつまで続けるべき?

親への感謝の気持ちはいつまでも忘れることなく持ちたいもので、遠方にお住まいの場合でも誕生日や結婚記念日さらには父の日や

母の日などもできるだけお祝いをするべきとなります。
ただ記念日等のお祝いは気軽に行えるものですが、
その一方で仕送りをする際にはいつどのようなきっかけで始めればよいかが難しく、またいつまで仕送りをするべきか止め時の
見定めることも判断が付きにくくなります。

未婚の場合

では一般的に親への仕送りはいつまで続けるものなのでしょうか、
まず未婚の方の場合はご自身が結婚するタイミングは一例として挙げられ、
場合によっては実家の方から終わりにしようと声をかけられるケースもあります。

 

一口に結婚といってもその前後に行う行事も様々あるもので、婚約や挙式、披露宴、
新婚旅行までを含めれば全国平均で343万円ほどの出費になるといわれております。
まだ若いカップルであれば負担は相当大きく、また結婚後に新居を構え新生活に
掛かる費用まで計上すると平均で600万円まで膨らむケースもあります。

 

費用をかけず手早く式を挙げるジミ婚が人気を集める一方で、
平均としてこれくらいの費用がかかりますので、仕送りを続けることは難しくなり、送金をやめる一つのきっかけになります。

既婚の場合

続いては子供が産まれた場合やマイホームを購入した場合も
送金を続ける事が難しくなり、双方ともにこれから多大な
出費をする事になりますので言い訳としても筋が通っており、
実家も納得しやすくなります。

 

特にお孫さんができたとなれば大いに喜ばれる事になり、
逆にプレゼントなどを頻繁にくれる場合もありますので
出費の節減に繋がります。

 

またお子様の成長に伴い進学をするごとに学費が大きく跳ね上がる事になりますので、
とりわけ私立大学に入学する際には数百万円からそれ以上の費用が掛かる場合も
ありますので、家計の引き締めのためにも言い出しやすいタイミングであり、
親もかわいい孫のためにと了承してくれます。