子供から仕送りを受けている親の気持ちは?

 

親子関係が上手くいかないご家族も多いなかで、
子供が親を大切にして孝行をしてくれることは
非常にありがたいものであり、いつまでも
その関係は保ち続けたいものとなります。

 

ただ遠方に実家がある場合にはそう頻繁に帰ることもできず、
たまに帰省すると身体が衰えを見せるなど以前とは異なる姿を見ると大いに驚き、
せめて自身でできることとして仕送りをはじめようと考えるケースがあるといいます。

 

仕送りもまた孝行の一つであり、身を案じて仕事量を抑えてもらったり、
また定年後の生活を少しでも楽にしてもらうなど様々な目的を持って
送金するのですが、そうした子供の心が通じず断られることも往々にしてあります。
このあたりの心情は微妙であることは察することができるのですが、
親の立場からしたときに子供よりお金を受け取ることに対して
どのような気持ちを抱くのでしょうか。

仕送りで援助するつもりが傷つけてしまう場合も

子供から手渡されたときにどのような気持ちになるかはそれこそ千差万別であり、
自分もそのような歳になったのだとしみじみ感じ入り喜んで受けてくれる
場合もあれば、まだまだ身体も動くし受け取るわけにはいかないと
逆に奮起して断る場合もありますので、どのような反応を示すかは
わかりにくくなります。

 

日頃から生活費が足りないと嘆いている場合は、
母に手渡せば日頃の家計のやりくりが楽になると
喜ぶことが多くあるのですが、一方で父の場合はどこか
プライドがあるのか頑なに受け取りを拒むこともあります。

 

ただこのあたりの反応についてはそれぞれの性格や日頃の
考え方からある程度は読み取ることもできますので、
予測をしつつ実家が受け入れやすい状況を作れば
スムーズに受け取ってもらうことができます。

家計が苦しいのかどうかわからない場合

またどうしても気持ちが読み取りにくい場合は第三者に協力を
お願いして、実家に出入する親類やご近所さんに頼み込み、

普段の会話の中で仕送りというキーワードに対してどのような
反応をするか確認してもらい、欲しいか欲しくないかなど子には
話さないであろう本音を聞きだしてみることも一つの手になります。