親への仕送りの相場ってどのくらい?

30代に差し掛かるとそろそろ親が定年を迎える方も増えて

くることになり、これまでの恩返しや定年後の生活費のことを
考えて仕送りを始めることを考え始める場合が増えてきます。
ただ家庭内の事情はあまり他人から聞かされることも無いため、
どれくらいの金額を送るのか相場がよく分からないのですが、
一般的にはどれくらいの金額が平均になるのでしょうか。

 

この親への仕送りの相場に関しては公的な統計が無いため詳細は不明なのですが、
あるインターネット調査で金額についてアンケートを行ったところ
1から3万円までと回答した方が全体のおよそ47%にのぼり
続いて3から5万円ほどと回答した方はおよそ25%、
また10万円以上と回答した方はおよそ9%となりました。

調査では全体のおよそ半数が月に1万円から3万円を仕送りとして
送金していることが分かり、このあたりの金額が一般的な相場となります。

 

一人っ子なのか兄弟がいるかで仕送りの相場はちがう

1万円から3万円と聞けば金額としてはかなり少ないようにも思え、
それで生活の支えになるのかと気になるところですが、他に兄弟がいれば
互いにお金を出すことで2倍になりますので金額としては大きくなります。
また出す方としても夫妻でそれぞれに実家があるわけですから、
あまり多くは出すことができない事情もあります。

 

経済状況はそれぞれの実家で異なりますが、片方だけに出していたのでは
角が立つことも容易に想像されますので、基本的には公平になるよう
双方に出す事になります。

 

また所得額が大きい世帯では仕送りしている割合が高くなると共に
その金額についても高くなる傾向にあり、月に10万円以上と回答した方が
およそ1割に達することはそれほど大きな驚きではありません。

 

仕送り額が多い場合は税金面に注意しましょう

 

経済的に余裕があるのであれば送金額が多くなっても
それはそれで問題は無いのですが、ただ一つ注意が必要なのは税金の支払いが求められる可能性もある点で、
生活費となる範疇に金額を留めておくと共に受け渡しに関して書面にしておくことで税金対策にもなります。