親から子供への仕送りの相場は?

 

国内の大学は都市部に集中する傾向があるため、
受験の合格を機に地方から都市部に引越しをして
一人暮らしをはじめる子供が非常に多くなります。

 

 

これまでの家族との同居から離れて一人暮らしをはじめると生活費が
多くかかる事になり、家賃や食費から光熱費などを含めて様々なお金が
掛かることになります。

 

一般的に大学生ともなればアルバイトをはじめることになり、
割合で言えばおよそ63%の学生が働きに出て生活費を賄うようになります。
就業日数は週に3日間と答えた方が32%ほどになり、週に2日が24%、
週に4日が17%となり、1週間あたりの実労働時間は平均で14時間ほどになります。

 

また時給に関しては都市部では平均で1000円を超えているところも
多くありますので、週に14時間×4週間×1000円で計算すれば
およそ56000円の収入を得る事になります。

 

またその一方で支出に関しては、住宅費の平均53000円に加えて
食費など生活費全般を含めた総額は平均で115000円ほどになるといわれており、
アルバイトでえられた賃金ではとても賄うことはできません。
またアルバイトにより収入が得られるか否かはどこの学部で学ぶかによっても
大きく変わり、農水産系や保健系であれば十分に時間が取れることから
多く働くことができます。

一方で、医学部など実習が忙しい所ではアルバイトも
ままならない事情があり、そうなると親から子供に渡される
仕送りに頼るしかありません。

 

では親から子供におくられる仕送りはどのくらいの金額が相場となるのでしょうか。
一般的におよそ69000円が相場とされており、金額別に割合で見てみると
5〜10万円が37%ほど、10万円以上が30%ほど、5万未満は26%ほど、
また0円は10%ほどになります。

 

さまざまな可能性を想定して貯蓄をしておきましょう

こうした金額の違いは個々のご家庭の事情による場合もあれば、
学校に支払う学費の違いもあり、いずれにせよ自宅から
通うのではなく一人暮らしを選択した場合にはこのような
仕送りが相場になることを親の方はよく理解して、
そのときが来るまでに貯蓄に励みましょう。