養育費はいつまで払ってもらえるもの?|養育費のトラブル解消

養育費はいつまで払ってもらえるもの?

養育費はいつまで払ってもらえるもの?

養育費は子供を衣食住、教育、医療などについて親と同等の生活水準を保ちながら育てられるように取り決める費用です。

 

従って、子供が親の手元を離れるまでが基本的には養育費の支払い期間となります。
ただ、法的な子となると、20歳になるまでとなりますので、
養育費も20歳までで設定されることも少なくありません。 
 
しかし、現代の子供は大学へ進学することもごく一般的になってきています。
最近では大学卒業の22歳や浪人等も考慮して、年齢ではなく大学卒業や入社時までとイベントで決めることも少なくありません。
また、親の意向としても大学進学を望む場合など、
その家庭環境や親の収入状況、親の学歴などによっても異なるようです。

 

 

生活保持義務

養育費はいつまで払ってもらえるもの?

これらは、親の子供に対する生活保持義務という扶養義務の1つに従うことに基づいており、子供にも親と同等の生活を保障しなければならないことからきています。

 

その為、大学を考慮するなら22歳まで、医学部や大学院まで考えるなら24歳や26歳というように変化していきます。
しかし、これら進学はその後の時代の流れや子供の意向によっても変わる為、なかなか離婚時に決めることは難しいものでもあります。
そんな時は、大学に進学したら養育費は22歳まで延長したり、高校卒業時点で養育費について協議し直すなど、子供の成長に合わせて変えるケースもあるそうです

 

しかし、このケースは親同士での再協議やその後の付き合い、連絡等が必要になります。
示談等の和解で離婚する場合にはこういった選択の余地もありますが、調停に持ち込まれる等、揉めるケースにはなかなか将来に再度協議することには同意できないことも多くなります。
こうなると、将来的にも弁護士や裁判所が必要になり、余計なお金がかさみます。

 

協議するにも子供の受験費用や入学資金程度にもなりますから、しっかり自分達で取り決めをし、それを守ることに努めるのが最も有効的に養育費を準備できる選択肢になるのではないでしょうか。


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