FX口座開設
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FXってなに?
FXについて、超初心者の方むけにかんたんにわかりやすく説明します。
厳密に言うと違う部分がありますが、ネット上の説明はある程度わかっている人には理解できるけど、全く分からない人にとっては「そもそも何言ってるかわからない」説明ばかりなので、わかるようになってからもう少し詳しくは他のサイトや本で調べてみてください。
FXは日本円を外貨に変える取引
FXとは、外貨(米ドルやユーロなど)を買ったり売ったりする取引です。
海外旅行に行くときに日本円をドルに両替しますよね。
そのときに、為替レート(日本円と外貨の交換レート)は毎日変更しているので、「運が良ければ旅行に行く前より帰ってきたときのほうがいいレートになってお金が儲かるんじゃ?」なんて思ったことはありませんか?
それがFXです。
実際は銀行でそれをやると手数料が高すぎて儲かることはめったにないのですが、FXは手数料が銀行より全然安い(100分の1程度)なので、FXなら儲けるチャンスは十分あります。しかも、FXは銀行と違って手持ちの資金の数十倍の取引まですることができます。例えば1万円の手持ち資金で10万円分のドルを買うということができるんですね。そうすると、大きなお金を動かせる分、儲けのチャンスも大きくなります。もちろんリスクが怖ければ手持ちの資金内で取引をすればいいだけです。
FXは超効率の良い「外貨預金」
また銀行に行くと、日本円より全然利率の良い「外貨預金」があります。
海外なら利率が5%なんて国はけっこうあります。
「FXで外貨を買う=外国に貯金する」という感じです。
FXで外貨を買うと、利率の良い外国に貯金するように、利息をもらうことができます。
外貨預金はほとんどが定期預金で、満期にならなければ予定していた利息はもらえません。しかも先ほど書いたとおり銀行は手数料が高いんです。でも、FXなら1日単位で利息がもらえます。
実は、FXで安定して利益を上げている人は売って買ってで差額で儲けるというより、この利息による収入(スワップ収入といいます)で儲けているんです。「高額を銀行に預金して利息で暮らすお金持ち」のイメージですね。それを小規模でもできるのがFXです。
FXについて理解ができたら口座開設をして取引を
何となくFXのイメージがつかめましたか?ここでの説明はあくまでイメージです。大枠は外していませんが厳密に言えば違っているところもありますが、ここで概念を何となく理解したら、他のサイトや本の説明がわかるようになると思います。実際に取引を行う際はまずFXの口座開設をして始めてください。
為替チャートや特殊な注文方法など、FXをやっているうちにいろいろな知識が入ってくると思いますが、基本は「売り買いで利益を出す」か「金利で利益を出す」かです。あまり難しく考えず基本をしっかり頭に入れて、「何のために為替チャートを見るのか?」「何のためにこの注文方法がいいのか?」と考えると、スッと頭に入ってきます。
口座開設キャンペーンなどで最初にいくらかでもプラスのお金をもらっておけば、少し落ち着いて取引をスタートできますよ。